NHK朝ドラ「まんぷく」-安藤百福の名言に学ぶ

シニアに人気のNHK朝ドラ

皆さんはNHKで放映している朝のドラマを見ていますか?
私の家では面白くても面白くなくても、
朝ドラの時間になるとついチャンネルを合わせてしまいます。

どんな年齢層が朝ドラを観ているのかある企業の調査結果を調べたところ、
10代~40代の視聴率が10%に満たないところ、
50代から65歳より上の年齢層が12~15%ととても高い視聴率でした。
この数字から朝ドラは中高年とシニアに人気があることがわかります。
また、若い層は会社や学校があり家を出るのも早いため、
朝の8時という時間帯はゆっくりできないと想像することもできます。

立花萬平のモデルは日清食品の創業者安藤百福氏

今クールは「まんぷく」が放映されていますね。
見ている方はご存知かと思いますが、
このドラマはチキンラーメン等の「インスタントラーメン」を生み出した
日清食品の創業者の安藤百福氏とその奥様仁子さんがモデルとなっています。

ドラマでは百福氏がモデルの立花萬平が何かを発明し、
上手くいったと思ったら嫌疑をかけられ無実なのに投獄され、
商品が当たり出世したと思ったら無一文になるといった
波乱万丈の人生を送り続けています。

実際の百福氏も、塩業を営んだり繊維業をはじめたり、
資材横流しの嫌疑をかけられ、GHQに投獄されてしまったりと
まさにドラマのような波乱万丈な人生を送っています。

ドラマでは萬平さんがまんぷくラーメンを発明し、
これからは海外でも有名となったカップヌードルの開発へと
物語は進んでいきますが、
これらも百福氏の発明したチキンラーメンと日清カップヌードルがモデルですね。

またドラマでは伏線のように何度もラーメンを食べるシーンが出てきて、
「ラーメンが食べたくなるドラマ」とSNSで書かれていたりしました。

私もSNSの投稿同様に、
まんぷくラーメン開発の時期にはチキンラーメンが食べたくなり
実際に何度かは買いに走ったものでした

スーパーやデパートなどの食品売り場に行くのですが、
場所によっては「今ドラマで人気の『本物の』チキンラーメンです」などと
まさに朝ドラ「まんぷく」のことを指すようなポップが目に入ります
それを見て
「こんな風にチキンラーメンを食べたくなったのは自分だけではない!」
と不思議な共有感を得ることができてホクホクすることができました。

ドラマがカップヌードルの開発に進んだ今、
今度はカップヌードルが店頭にポップ付きで並ぶのが想像できますね。

生誕してからチキンラーメンはいまだに売れ続けているロングラン商品ですし、
日清カップヌードルは宇宙へ持っていかれるような大ヒット商品となりました。

そんな即席ラーメンを百福氏が開発したのは1960年代、彼が47歳の時です。

2007年に百福は急性心筋梗塞に倒れ(享年96)、3年後に仁子も逝去しています(享年92)。
生涯、走り続けた人生でした。

安藤百福の残した言葉

生前、百福氏はこんな名言を残しています。

(以下の引用はすべて名言DBさまから引用いたしました)

即席めんの開発に成功した時、私は48歳になっていた。遅い出発とよく言われるが、人生に遅すぎるということはない。50歳でも60歳からでも新しい出発はある。

5年間必死で働く意志と体力さえあったら、年齢に関係なく必ず成功できる。

逆境に立ってすべての欲とこだわりとを捨て去ったとき、人は思わぬ力を発揮できる。即席めんの発想にたどりつくには、48年の人生が必要だった。過去の出来事のひとつひとつが現在の仕事に見えない糸でつながっている。



失敗するとすぐに仕事を投げ出してしまうのは、泥棒に追い銭をやるのとやるのと同じだ。転んでもただでは起きるな。そこらへんの土でもつかんでこい

人生、いつもうまくいくとは限らない。もし、ああ、無駄な歳月を過ごしてしまった。取り返しのつかないことをしたと思ったら、本当に取り返しのつかないことをしてしまったことになる。

目標を持ったら、あとは執念だ!

失ったのは財産だけではないか。その分だけ経験が血や肉となって身についた。



私も不惑の年代となり、
これから何かを成し遂げられるかどうかはわかりませんが、
一度やると思ったら最後までやり抜くという
意思と執念が必要なのだと百福氏の言葉から感じました

還暦ショップをご覧の皆さんはこれからやりたいことなど持っていますか?

百福氏の言葉から何かを感じ取り、
新しい季節に向かって始めていくのもよいことなのかもしれませんね。
もちろんそれが発明でなくて、新しい趣味でも勉強でも構わないのです。

春は何か新しいことを始めるにはとてもいい季節です。

まずは最終回に向かって
朝ドラまんぷくの萬平さんと福子さんがどう走り抜けていくのか、
テレビの前でみとどけたいとおもいます。

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