新元号「令和」に込められた思い

新元号が発表されましたね。新元号は「令和」です。私は「昭和」「平成」「令和」と3つの元号を体験することになりました。シニアの方の中には4つの元号を経験するという方もいらっしゃるかもしれませんね。

昭和から平成に元号が変わったときは、昭和天皇が逝去されたという理由だったためお祝いムードはあまりありませんでした。
しかし今度の新元号は祝福ムードに包まれています。お正月のように気が引き締まる中にも喜びがあります。

「令和」の二文字に託された想い

さて「令和」の二つの漢字は、万葉集巻五に収録されている梅花の歌の「序」から引いています。

初春の令月にして、

気淑(よ)く風和らぎ、

梅は鏡前の粉を披(ひら)き、

蘭は珮後(はいご)の香を薫らす

万葉集巻五 序

『令月』という言葉は『素晴らしい月』という意味です。
天皇が代替わりする新しい時期に進む季節感と、
平和を願いまた謳歌している印象が強く表れているいい元号だと思います。
また「令」という感じには、「ご令嬢」「ご令息」といった言葉に用いられるように
「よい」という意味があります。

そして「つくり」としての「令」は、ひざまずく人間に申しつけるという形になっていて
「命令」の意味がこめられています。
ということは、「令和」を漢文調にすると「和たらしむ」とも読むことができます。

世界に平和をもたらそう、という穏やかなでも優しい気持ちがこめられた素敵な元号です。
その中には今回の元号の選定に関わった人たちから、日本中、いや世界中に
「世界が調和され、平和が永遠に続いていくように」
というメッセージが込められているのだとスタッフ達は受け取りました。

今世界中で起こっている紛争や闘争。
日本もいつ何が起こっても不思議ではありません。
でもなるべく紛争や闘争を回避して和を営んでいってほしい。

そんな風に近い将来を心配した有識者の方々が、
その願いを新年号に、そして国民に託そうとしたのではないでしょうか。

新年号の祝福ムードに一時酔ったあとは、色んな人や国への理解を深め、
和の気持ちを大切に生きていかなくてはいけないなぁ、と感じました

みなさんの新元号への感想はどんなものでしたか?

ぜひコメント欄に一言感想をお寄せくださいね

次のおめでたいことといえば、2020年の五輪でしょうか。

スタッフの母親は現在72歳で立派なハッピーシニアなのですが、
五輪まで生きているかどうかわからないと弱気なことを言っていましたが、
五輪まではおそらく大丈夫だと思います。

このサイトもシニアの皆さんも一緒に五輪を観られることを願っています。

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